2012年8月23日木曜日


Sea. 海を感じに






今度は都心で夕涼み。


パントマイムにも似た一人芝居(人形劇)、”Piedra a piedra / 石から石へ”を
観に行きました。きらきらと夢や光が溢れ出てくるような
パフォーマンスに遭遇できた今年の夏は、とても幸運だ。
古民家ライブに続いて、大人向けな内容に感じていたのに、こちらでも
子供たちの反応が素晴らしかった!なにか、彼らには素直に感じ取る
アンテナみたいなものがあって、言葉の壁もなんのその、
形に捕われたりしないんだろうな。
とはいえ、スペイン語と日本語をバイリンガルで操りながら演じる姿には感激。
すごいな〜、と、思わずつぶやく。
久しぶりに元気をもらった、ムーチャス・グラシアスな夜・・・






Summer Festival. 夏祭り













歴史を感じながら、夕涼み。


久しぶりに電子音楽を楽しんだのは八月の初めのこと。
会場となったのは茅葺き屋根の古民家。出演アーティストは宮内優里さん、
aus+takcomさんとテキサスからのゲストTwigs&Yarnさん。(どの方も初めて!)
宮内優里さんのパフォーマンスには、踊りたくて我慢できず、ステージに
飛び込んだ5〜6歳の男の子が!宮内さんの彼とのやりとりはとてもリラックス
していて、やさしい時間を与えてもらえました。なかなか体験できない瞬間に
立ち会えた気持ち。
aus+takcomさんたちには、涼しくて、夏の夜空にぴったりな音楽を味わう


江戸東京たてもの園のこの夏祭りも、数年振りでした。
前回はおそばをすすって景色を楽しんだだけだったから、今回は少し早めに
出掛けてみる。すると、昭和初期の遊びを楽しむ人々を眺めることができました。
老若男女、日本の人も外国の人もそれぞれ楽しそう〜


出店では、ガラスケース越しにしか見たことのなかった、青草で作ったバッタや
金魚のモビールをいただいて、やや興奮。竹製のトンボを購入した所、
これも持ってってねぇーと声を掛けてもらったのでした。
いつか、作っている所も見てみたいな〜
食べ物も冷やしキュウリ、とまと、みそ田楽・・とお腹に優しくて嬉しい
メニューが。おしゃれなカフェの出店もあり、いろいろチョイスできそう。
また行ーこうっと。




August  葉月 はづき




もうすこしだけ、夏を楽しめるかな?




2012年8月6日月曜日


At the end of July.  7月の終わりに。